図書カード5000円で買った本(2017.1)
以前読書友達が、毎月本代を決めてその分の図書カードを買う、というのを聞いて憧れていました。(単純)
本屋さんで色んな本を選んでいく幸せ!
〇円分買える!ってなんかわくわくする。
といわけで、ボーナスも入ったし、本代なら自己投資!ということでやってみました。
チケットショップなら4,800円で5,000円分の図書カードが買えたので少しお得。
ここからは私の備忘録として。今回選んだ本たちです。
1.『服を着るならこんなふうに⑥』/縞野やえ,MB
2.『「自分」を仕事にする生き方』/はあちゅう
3.『名作なんか、こわくない』/柚木麻子
4.『「手で書くこと」が知性を引き出す』/吉田典生
・『服を着るならこんなふうに⑥』/縞野やえ,MB
私が唯一購入している漫画。
男性向けファッションの指南本ですが、その理論やブランドの特徴など女性にも役立つ情報盛りだくさん!
何より絵が好き。おしゃれを楽しみたくなる。
・『「自分」を仕事にする生き方』/はあちゅう
最近はあちゅうさんのTwitterをフォローしはじめ、彼女の考え方やパワーに憧れていました。新刊が出るとのことでこれは買わねばと…!
なにより本が好き、書くことが好き、というはあちゅうさんの文章はすっと寄り添ってくれるような気がします。
・『名作なんか、こわくない』/柚木麻子
朝井リョウさんのエッセイに度々登場し、朝井さんに負けず劣らず面白くて素敵な方なんだろうなーと思ってました。
そんな柚木さんの初エッセイ!しかも文学案内的な本!これは買わねば!ということで即決。
ちなみに柚木さんの作品は結構読んでますが、ここで紹介されている”名作”はほぼ読んだことないです…
・『「手で書くこと」が知性を引き出す』/吉田典生
この前実家に帰ると、就活生の妹がエントリーシートやら自己分析やらの本を広げて、ノートにぶわーっと書き込んでいたんです。
それを見て、私もノートに色々書きたい!と影響されまくっていた時にこの本!
“書くマインドフルネス"として知られる「ジャーナリング」の入門ブック。とのことで、
面白そうな質問がいくつも載っていて、ワークブック形式になっています。
これからの人生について考える年齢(?!)にもなったので、ゆっくりやってみようと連れて帰ったのでした。