食パン①「非常識」
・「非常識」の食パン
心斎橋OPAの地下が食パン屋さんになっている…!
ということで、仕事帰りに寄りました。
並んでることもなく、すでにパンは紙袋に入れられているので、すぐに購入できました。
プレーン(2斤) ¥864(税込)
まずはそのまま!
ねっちり。かじったあとがそのまま残る感じ。
翌日以降はトーストしましたが、私は焼いた方が好みでした。
サクフワになります。
それにしても、一人暮らしに2斤はきつい…
冷凍庫が食パンだらけ。
半斤で売って欲しいな…
高級食パンは美味しいのですが、
買うハードルが高い!
元々この場所にあった、
やまびこベーカリーがなくなってしまったのが残念でなりません…
2018冬のボーナスで買ったもの◎
冬のボーナスで、憧れのストウブを買いました。一人暮らしにおすすめということで、
20cmのココットラウンドです。
さっそく、、
キャベツと玉ねぎと鶏肉を煮込みました。
味付けは塩だけ!
野菜もお肉もとろとろで美味しかった(ˊωˋ*)
次の目標は、美味しいご飯を炊くこと!
白米、玄米と2回挑戦しましたが、やわやわ気味…水が多いのか…
これから研究します!
見た目はなかなか◎
読書記録①
『苦汁100%』/尾崎世界観
エッセイ、というか日記。
人の日記を見るのは楽しい。
ここ最近、寝る前に少しずつ読むのを楽しみにしていた本を、ついに読み終わってしまいました。
クリープハイプは正直、有名な曲しか知らないけれど、
小説『祐介』や、1分間書評で尾崎さんの文章センスに惹かれました。なんというか、いいことだけじゃなくて、嫌なことも、愚痴とか不安も、ありのまま書き綴られていて。
ぐさっとくる文章には付箋を付けてノートに書き写しておきました。
その中でも、
布団を布団カバーに入れるのが苦手、というくだりにめちゃくちゃ共感。あれ、私もぐちゃぐちゃになって訳分からなくなる。笑
そんな、日常のどうでもいいようなことも、言葉にしておくと新たな発見があるのかもなーと。
くだらないことこそ、あとで思い出せるように書き残しておきたい。
福袋2018
お正月といえば、福袋!
何が入っているかわからないわくわく感、そしてお得感が大好きで、毎年買ってしまいます。
初売りに行って人だかりがあると、つい欲しくなってミーハーの血が騒ぐのですが…
福袋は食品だけ!と決めて購入しました。
遅くなりましたが、備忘録として。
- タリーズコーヒーの福袋(3,000円)
- KALDIのコーヒー福袋(1,700円)
- サンマルクカフェの福袋(1,080円)
今年からスタバの福袋が抽選ということで、申し込んだのですが…
結果は落選。というわけでタリーズのものを予約して購入。
ショートサイズのコーヒーチケット5枚が嬉しいです。
+50円でトールサイズも頼めるので、季節のドリンクとかだとお得です!
先日さっそくチケットを使ってスノーマンラテ(590円)を飲みました❁
② KALDI
コーヒー豆3種類。
いつも朝に飲むコーヒーはKALDIで買うことが多いので、楽しみにしていました。
1人暮らしには多いかなーとも思ったけど…
いろんな種類飲みたいし!バッグかわいいし!
と言い訳をして購入。しばらくコーヒーには困らなさそうでホクホク。
③サンマルクカフェ
こちらはもう毎年買ってます。
チョコクロ5個+ドリンクチケット5枚。
サンマルクカフェではいつもカフェラテ(320円+税)を頼むので、
お得です◎
しばらくはコーヒー&カフェ時間を存分に楽しめそうです。
すでに来年も楽しみだなぁ。笑
図書カード5000円で買った本(2017.1)
以前読書友達が、毎月本代を決めてその分の図書カードを買う、というのを聞いて憧れていました。(単純)
本屋さんで色んな本を選んでいく幸せ!
〇円分買える!ってなんかわくわくする。
といわけで、ボーナスも入ったし、本代なら自己投資!ということでやってみました。
チケットショップなら4,800円で5,000円分の図書カードが買えたので少しお得。
ここからは私の備忘録として。今回選んだ本たちです。
1.『服を着るならこんなふうに⑥』/縞野やえ,MB
2.『「自分」を仕事にする生き方』/はあちゅう
3.『名作なんか、こわくない』/柚木麻子
4.『「手で書くこと」が知性を引き出す』/吉田典生
・『服を着るならこんなふうに⑥』/縞野やえ,MB
私が唯一購入している漫画。
男性向けファッションの指南本ですが、その理論やブランドの特徴など女性にも役立つ情報盛りだくさん!
何より絵が好き。おしゃれを楽しみたくなる。
・『「自分」を仕事にする生き方』/はあちゅう
最近はあちゅうさんのTwitterをフォローしはじめ、彼女の考え方やパワーに憧れていました。新刊が出るとのことでこれは買わねばと…!
なにより本が好き、書くことが好き、というはあちゅうさんの文章はすっと寄り添ってくれるような気がします。
・『名作なんか、こわくない』/柚木麻子
朝井リョウさんのエッセイに度々登場し、朝井さんに負けず劣らず面白くて素敵な方なんだろうなーと思ってました。
そんな柚木さんの初エッセイ!しかも文学案内的な本!これは買わねば!ということで即決。
ちなみに柚木さんの作品は結構読んでますが、ここで紹介されている”名作”はほぼ読んだことないです…
・『「手で書くこと」が知性を引き出す』/吉田典生
この前実家に帰ると、就活生の妹がエントリーシートやら自己分析やらの本を広げて、ノートにぶわーっと書き込んでいたんです。
それを見て、私もノートに色々書きたい!と影響されまくっていた時にこの本!
“書くマインドフルネス"として知られる「ジャーナリング」の入門ブック。とのことで、
面白そうな質問がいくつも載っていて、ワークブック形式になっています。
これからの人生について考える年齢(?!)にもなったので、ゆっくりやってみようと連れて帰ったのでした。
BOOK OF THE YEAR 2017②
毎年私が楽しみにしている、
雑誌「ダ・ヴィンチ」のランキング特集。
“BOOK OF THE YEAR 2017”を読んで気になった本をご紹介。
小説編です。
『テーラー伊三郎』/川瀬七緒
田舎町で老人と少年が巻き起こすファッション革命。
「海色」と書いて「アクアマリン」と読む、いわゆるキラキラネームを持ち、人生を悲観する男子高校生と、老いた仕立て職人が死にかけた田舎町に革命を起こす-
初めて知った作家さん。服飾デザインの仕事をされているようで、専門的な知識が生かされていそうだなと興味を惹かれる内容!
仕立て、職人、という言葉がもうかっこいい。笑